明日はメーデー行進に参加します(関東地方の天気は心配ですが)。
今では当たり前になっている8時間労働制を勝ち取った歴史あるもので、改めてその価値を感じずにはいられません。現在は式典の様な取扱いになっていますが、かつては政府からの弾圧も受けたこともあり、そういう歴史を経て、ようやく辿り着いた「1日の3分の1は働き、3分の1は休息のために。そして、残りの3分の1は自分たちの好きなことのために」という精神が崩されてきている気がします。
必要最低限な休息さえ奪われようとしている今、8時間労働の意味をしっかりと考えなければいけません。