先週中に各支部で２０１６秋年末闘争におけるストライキ決意表明投票が行われ、春闘と比較して、全支部で賛成票が増え、全体で８ポイントも上がりました。

相当寒いのでは、と覚悟していたせいか、朝晩はさすがに冷え込みますけど意外に暖かく感じました。

労基法違反というと法律違反を思うかもしれませんが、労基法の考え方は労働環境を改善していく、というものではないのでしょうか？

どこまでも闘い抜こうとしたら、闘えます。しかし、目の前の管理職と闘うことは大変です。

昔、労働組合が弾圧された時に「集会の自由」というのが奪われました。

四国支部の看護部集会に参加して来ました。

給与改定の提案もあり、秋年末要求に関する交渉はあまりできませんでした（＞＜）

前日に団交企画ということで、秋年末の団交に参加してもらい、その後両国に出掛けて、みんなで「ちゃんこ鍋」を食べました。

「年休消化しろ！とか言ってるけど、書記長は休んでいるのか？」と聞かれました（笑）

東京支部分会でも秋闘要求書を提出し、交渉を行っています。

本部団交では、一つも前進回答が得られず、処遇改善が進まないことに対する苛立ちもあって・・・