先週中に各支部で2016秋年末闘争におけるストライキ決意表明投票が行われ、春闘と比較して、全支部で賛成票が増え、全体で8ポイントも上がりました。
と言っても80%弱の賛成票であり、20%近くが反対しているのも事実です。しかし、2016春闘でストライキを決行している訳ですから、「やるとは思っていない賛成票」ではなく、ストライキを構えることの意義をある程度組合員に分かってもらえたと思っています。
組合員からの後押しを頂いた訳ですが、それだけ今の処遇改善への要求が強いものだと感じています。少しでも前進回答を勝ち取れるよう中央でも頑張りたいと思います。