山形に行って来ました。思ったより寒くなくて助かりました。

組合活動における難しさの一つにその問題がある特定の職員の問題というときがあります（実は往々にしてそういうことではありません）。

団体交渉をするのも久しぶり、おそらく若い人たちは団交を見たこともない。そんな職場もあるかと思います。

公共労は色々な特徴を持っています。組合員が公立学校共済組合の宿泊所や病院・支部で働く職員であることとかもそうです。

看護師の方は勤務体系も賃金体系も問題が沢山あります。賃金体系の改善要求も行っているところですが、一番大変で問題が深刻なのは勤務体系だと思っています。

２０１４春闘の要求をまとめなければなりません。

パワハラがなかなか無くならない、というのは何故なのか。

昨日から今日にかけて春闘中央委員会を開催しました。

全国から中央委員が参加して今後の方針を話し合う会議です。

既に組合員の大半が20代〜30代になっている今、若い人たちの意見は重要です。

職員の半数が非常勤職員になっています。