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伝 言 板


2014-06-18 組合員との距離を縮める努力が必要です。

公共労が団交等で理事者と確認し合ったことがいくつかあります。

それは具体的に協定書や確認書を交わしていなくても「各病院に指導を徹底する」と明言したことなどです。

委員会や研修問題、時間外勤務手当の支払い、有給休暇の取得など多岐にわたるものです。これらのことは、執行部だけが理解していれば良いものではなく、組合員一人ひとりが理解しておかなければいけないものです。

公共労は、そういういくつかの項目について6月8日付けで各支部に対し、「公共労からのお知らせ」というビラを配信しました。全組合員に配布するようお願いしたものですが、先日、ある支部の組合員に聞いてみたら「見ていない」という反応でした。

そこで、確認したところ、執行部で止まっていた支部や部署に一枚だけ配布した支部、掲示板に貼り出した支部など、対応が様々なことが分かりました。要は組合員に周知が図られれば良いんですけど、「ホントにそれで大丈夫なんですか?」と聞きたいです。組合員一人ひとりがそれで理解できるんですか?日頃からの組合活動に理解をしてもらう絶好のチャンスではないんですか?と疑問が膨らむばかりです。