伝 言 板
2013-11-29 超過勤務手当の未払問題
時間外の勤務に対する考え方が問題ではないか?
と思います。この場合、考え方をするのは「職員側」と言わざるをえません。何故なら、当然使用者側は勤務時間外に勤務させたら時間外勤務手当いわゆる超過勤務手当を支払わなければいけないことは知っているからです。
業務を行わせておいて、「貴方の仕事が遅いから」とか「仕事の準備のためだから」なんていう理屈は通りません。しかし、相変わらず超過勤務手当の未払いはあります。厳密に言えば、請求させていないので、病院の管理者から「請求しても払っていない超過勤務手当はない!」などと平気で言われてしまいます。しかも、病院職場では使用者側でもない主任クラスの人が職員の超過勤務手当を抑えてしまいます。
これは、経営上抑えたいということがあるのは分かりますが、時間外に勤務をしないで済むように工夫することをしないで、「超過勤務手当対象外の時間外勤務」などという理屈に合わない勤務を平気で発生させています。そんなものは絶対ありません!「職員側の無理解」を生んでいる現実には、労働組合の役目が果たされていないとしか言えません。一日7時間45分勤務することで給料が支払われていて、それ以外は割増賃金の対象になる、ということを知らない職員が多い。そして、知っていても仕方ないと思わせてしまっていることに本当に憤りを感じています。一部の病院では、勤務経験の長い看護師さんでも「超過勤務手当」というものを知らない人が結構います。この問題一つについても労働組合としてやらなければならないことが沢山あります。