伝 言 板
2017-02-12 中央委員会開催しました。
この2017春闘中央委員会で運動方針と要求を決めることが出来ました。
中央委員からの活発な意見もあり、前向きに盛り上がった委員会になったと思っています。各支部に戻り、課題解決のためそれぞれ奮闘してください。
また、中央委員会では看護部や青年部の分科会も開催しました。毎回どちらかの分科会に僕は参加していました。今回は看護部長や青年部長ら役員にお任せしました。「自分たちで考え、議論する」「自分たちで決め、そして実行する」彼らの主体となっているのは20〜30代の人たちです。しかし、必ず会の中にはそれをサポートする40〜50代がいます。必ず、若い人たちのサポートをベテランがしてください。
今、公共労も世代交代を迎えています。ですが、今、新しく役員になっているのは10年前の青年部で活動していた人たちです。おそらく10年育成する余裕はないと思います。既に30代で中執をやり役員になっている人たちがいます。彼らの活躍は組織を大いに活性化します。公共労の将来を背負う人材は育成されつつあります。確かな手応えを感じると同時に彼らのために少しでも働きやすい環境づくりに、自分ももう一踏ん張りしなければならないと感じました。