トップ 最新 追記

伝 言 板


2017-03-04 もう3月になり、暖かい日が増えて来ました。

一昨日に山形に行って来ました。福島を過ぎると途端に雪景色となりましたが、それでも山形市内に雪はなく思ったほど寒くはありませんでした。

秋闘に向かう時は、段々と寒くなるので厳しい闘いに向かう気になります。春闘は・・・厳しくない訳ではありませんけど(汗)、春に向かっていくせいか、闘志も湧くというか、悲壮感はないですかね(笑)

何が言いたいか分からなくなりましたけど・・・中央委員会の報告を載せました。春闘頑張ろう!という気になりますね。そうでもないですか?

「この病院は友達には薦められない、家族にも薦められない」と言っていた看護師さんがいます。それも一人、二人ではないです。「自分の勤めている病院では十分な看護が出来ないから」「仕事がきついから」などが理由です。何て不幸な話でしょう。そういう話を直接聞くと悲しくなります。可哀想になります。「良い看護がしたい」と就職し、「良い看護が出来ない」という現実を突き付けられる。「早く辞めたい」と言われます。

「少しでも職場環境が良くなるようにもう少し、頑張ってみようよ!」と励ましながらも心が痛みます。昨年一年間では、何一つ前進回答を引き出すことが出来ていませんから(泣)、仕事が辛いのに、疲れてへとへとなのに組合活動をやらせてしまうことが本当に良いことなのか、という迷いはいつもあります。出来れば、全部活動は肩代わりしてあげたい気になります。でも、組合活動というのは「一人の人間が頑張るもの」ではありません。自分自身の力は僅かだけれども、それを大きな力に結集させて行くのが自分の役割なんだろうと思います。まだ、自分にも力は残っています。皆さんの力をお借りして少しでも改善することが出来る、将来に希望の持てる春闘にしたいと思っています。


2017-03-07 仕事忙しいです(T_T)

僕のところの仕事は3月〜4月が忙しいです。丁度春闘と重なります。

自分の仕事が年度末、年度始めに向けて忙しいのに加え、病院も忙しいんですかね?連絡がなかなか取れなくなります。ここに来て、色々な情報や意見が挙がって来なくなっています(汗)皆さん、春闘頑張ってますか?少しでも処遇改善が行われるように諦めずに頑張ってください!


2017-03-12 四国に行って来ました。

川之江に行って来ました。で通じますかね(汗)四国支部で看護部集会を開催しました。

15人ぐらいの参加でしたけど、ここの支部はとにかく元気です。仲間意識も高いから一致団結して問題解決を図ろうとすれば力を発揮すると思います。

公共労の中でも組合員数を年々増やしているこの支部は若い力も沢山あります。これから公共労の中心になっていく支部の一つだと思っています。

集会では、厚労省が策定した「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン(20170120)」について説明させていただきました。


2017-03-17 あまり、明るいニュースがなくって。

ネガティブな内容が多いのかと反省しています。誰も暗い話題を聞きたくないと思うので、これからは気を付けます。

この度、組合加入の呼びかけ用のパンフレットが出来上がり、支部への発送をしたところです。

加入呼びかけをするんですから、苦しいことを書いても仕方なく、数年前から青年部のキャンプの写真を多く取り入れて公共労の活動の紹介をしていました。

昨年からは中央執行委員長の写真と加入呼びかけの文章を入れました。今年は、この加入パンフレットのレイアウトとかを全部青年部に任せました。これは、青年部の役割として公共労の組織対策をやってもらおうということの一環でお願いしたものですが、完成品は僕も見ていませんけれど、青年部が中心になって作成したパンフレットの出来栄えはかなり良いものになったと思います。今から届くのが楽しみです♪

これも、まだ案の段階ではありますけれど、青年部には新人セミナーの様なものを企画してもらおうかと思っています。やはり、新人さんにはその年齢に近い人たちが接してあげた方が良いと思います。青年部の益々の飛躍とそれを周囲でサポートしてもらうことを今後もお願いしたいと思っています。加入パンフレットはこのHPにも掲載します。


2017-03-30 春闘第1回団交終わりました。

そもそもの要求に対する前進回答は一切ない中での団交。

普通なら団交もやらないでストライキ!と行きたいところですが、それでは解決しないので…交渉によって少しでも改善を探ったところです。

厚労省の策定したガイドラインに関しては、「守るのは当然、病院に対しても周知を行った」という回答だったので、「それでは、今までの対応は違法だったのか?」という質問には最後まで明確には答えませんでした。

しかし、ガイドラインはあくまでも労基法を守るためのもの、新たな法律を制定した訳ではありません。

このガイドラインによって、各病院で改めることは沢山あるはずです。だとすれば、今までの対応が違法だったことは明らかです。各支部での奮闘に期待しています。

今日、「ひとりごと」止めたんですか?と聞かれました。数少ない「ひとりごと」の読者もいるので、書記長でいる間は続けようと思っています。