伝 言 板
2016-09-13 正直言って、分からなくなる時があります(汗)
今、自分が考えていることが、本当に組合員の総意に沿っているのかどうか。外れているんじゃないかと・・・
僕は、病院職員ではないので、病院職場の実態は話でしか聞いていません。そこで、組合員の皆さんがどの様に感じているのか?は聞いた話から想像するしかない訳です。みんなに色々と聞きながら進めているんですが、もちろん、「僕の」というか公共労の運動方針とは違った考えの組合員もいます。
先日、以前執行部だった人から「変わらないですね〜」「ぶれない姿勢に感心しました」と言われました。僕自身は、「ブレブレだし、自信の欠片も無くしていますよ」と言ったら「そういう素振りも見せないことが凄い!」と言ってましたが・・・今考えれば、決して褒め言葉なんかじゃないんだろうと思います。
組合活動は組合員の総意によって決まる、だからどんどん変わっていくところもある。と思いながら、頑なな姿勢でいる自分を感じることがあります。
でも、組合の基本は組合員を守ることであり、働き続けられる職場にすること、なんじゃないかって思っています。
残念なことに、なかなか組合員の意見とかを直接聞く機会が少ないです。各支部に回り、たとえ数人でも組合員と話したいと思います。メールとかではなかなか本音が聞けないです(泣)