色々なことが起こります。組合の業務って際限がないというか、日常的に問題が起きます（汗）

一つ片付いたと思ったら、他のことが・・・いや、片付かないうちに他の問題が勃発してしまうというか。

まぁ、それだけ書記長も５年目になると、信頼されていると考えられなくもないんですけど。全国組合だと、ちょっと会って話をすれば解決するようなこともそうもいかないのが悩みです。分かりませんけど、やはり各支部の組合経験者が引っ込んでしまっているからじゃないかと思うこともあります。「そんなことも誰にも相談できないのか」と思うと、考えようによっては悲惨な状況なのかもしれません。

各支部や分会の執行部をしっかりと立て直すことが重要です。そして、引っ込んでしまっているベテランを引きずり出さないといけないです。「もっと若手の面倒をしっかりみなさい！」

６日に全国組合協議会の書記長会議があったんですけど、組織拡大というか、いかに組合員数を増やしていくのかが大きな課題になっています。

医療現場では、非常勤職員が３０％近くいる様な状況もありますから、労働者代表を取るためにも非常勤職員の組合勧誘も重要です。新規職員を１００％組合加入させること、そして脱退させない取り組みが重要です。せっかく加入させても脱退されたら困ります。日頃から組合員同士で声を掛け合うことも大切になります。

公共労は組合員の減少が「下げ止まり」の状況はありますが、放っておいたらどんどん組合員は減っていってしまうのは明らかです。組合員同士のコミュニケーションもなかなか取り難くなってきているだけに、日常の組合活動などを組合員に周知していくことや組合員からの意見などを収集していくことが求められます。

やはり、共通しているのは青年部の活性化でしょうか？若い人たちとの接点というより、若い人たち同士が気軽に話し合い出来る雰囲気を作っていくことが重要になって来ていると思います。

およそ、１か月開催報告を作成するのに掛かってしまいました（汗）

最初は書記の方の記録と議案書などから報告を作成するんですが、書記の方もしっかりと記録してくれているのと、今年の定期大会は代議員の発言も多かったこともあり、完成した時にはＡ４で３２ページほどでした。それを今度はＡ３に直し、最終的にＡ３で８ページに収めたところでギブアップ気味だったんですが・・・そこから写真やイラストを加えて大胆に代議員の発言を削りＡ３で２ページにしました。それでも看護師へのアピール文とか大会宣言などは別掲にしてこのホームページでは掲載してもらっています。

看護師へのアピール文とかも推敲に推敲を重ねたものなので是非、お読みいただけたらと思います。こういってはなんですけど、ホームページをしっかり作成したいと考えています。ホームページの記事が古いと、活動も停滞している様な気がしますし、活動も今一つ出来ていない気がしていました。このホームページも善意で作成していただいているんですが、結局、誰が見ているのかと思うと「自己満足」にしかなっていないのではないか？という疑問とも闘っています。

でも、僕が知る限りでは５人の方が「見てるよ」と言ってくれているので、５人の方を思い浮かべながらホームページを少しでも充実させたいと僕なりに頑張っています。

僕が書記長になってから５年になります。この５年間、あまり処遇改善とかは進んでいません。（そこそこに改善されていますが、あまり理解いただけていないのが現実です。）だけど、このホームページだけは「明らかに充実して来た」と胸を張れます。改めて、このホームページをアップしていただいている方にも感謝したいと思います。

この「ひとりごと」もその方に勧められて、コーナーになりました。まだまだ、自分の未熟な部分に対しての愚痴の様なコーナーですが、数少ない読者の組合員の方へ「まだまだ、頑張っています」という気持ちを伝えて行きたいと思っています。

福山、暑かったです。ここのところ、関東地方は天気が不安定ですけど、夏らしくカーッと晴れていて外を歩いているのが辛いぐらいでした（年です）。

うーん、色々あります。この時期、丁度大会が終わり、新しい執行部との話し合いとかも兼ねて支部を周っています。春闘、秋年末と運動には節目がありますけど、病院は２４時間３６５日動いている訳ですから、様々な事が起こります。それこそ、毎日の様に色々なことがありますからね〜。事態を知ったときには結構時間が経っていることもあるし、自分ではなかなか手が出せないこともあります。僅か３０人足らずの東京支部ですら、毎日何か起きますから。

何とか良い方向に進んでくれれば良いんですけど・・・。

来週は高松でサマーキャンプです。台風が３つもありますけど、天気だけ心配ですね。

定期大会で行われた看護部集会で採択されたアピール文です。

もっと、もっと長い文章を短くして簡潔にするのに２年近くかかりました（汗）その間もどんどん看護師さんたちの業務は増加し、複雑になってしまい、「本来すべき看護」が出来ない状態になってしまっています。残念ながら看護師さんの処遇改善が進まないのには様々な理由があると思います。しかし、このままでは本当に潰れてしまいます。もう既に「疲れ果てている」看護師さんたちが大勢います。今救わなければ・・・と、もう少し頑張ってみたいと思います。組合員の皆さんの理解と協力が必要です。少しずつで良いから、どうか力を貸してください。

８月２６〜２８日の三日間、香川県高松市で公共労のサマーキャンプが開催されました。

今回のサマーキャンプは四国中央病院支部青年部が主体となって行い、参加者は１３０名を超える盛況ぶりでした。

天候も台風の影響など気になっていましたが、何とか天気も持ち、楽しい三日間を無事に過ごすことが出来ました。企画・運営を行った四国中央病院支部の実行委員会の皆様に深く感謝を申し上げます。キャンプの模様などについては写真などもこの後、掲載していきたいと考えています。

やはり、職種を超え、病院を超えて、組合員の家族も一体となって交流を深めることが出来るイベントは改めて重要だと感じました。公共労の将来を支える若い人たちのパワーはとても頼もしく映りました。