昨日、一昨日と行われた中国中央病院支部の職場集会に出席して来ました。二日間で120名近く集まりましたか。

中国中央病院支部は、活気がありますね。組合員の活動に対する関心も高いので、この秋年末闘争における運動に関しての意見も次々と挙がり、組合員の声を直接聞く機会の少ない僕としては大いに勉強になりました。

先週の土曜日に青年部会議を行い、20〜30代の青年部の意見も聞きましたが、皆それぞれにしっかりとした意見も持っていて正直言って驚きました。もっとみんなの声に耳を傾けていくようにしないとならないですね。

どうしたらもっと沢山の声を聞けるでしょうか。若い世代の考えに触れていくことはこれからの組合活動には不可欠です。そして、若い世代の育成こそが公共労の将来を明るいものにする鍵だと思います。公共労は青年部活動にこれからも力を入れていかなければなりません。