伝 言 板
2015-07-13 週末は神戸で定期大会でした。
定期大会は、公共労の最大決議機関なだけに準備も大変でした。
心配性なので、余計なこともかなりしているんだとは思いますが・・・要点だけに絞って大会をやった方が大会としても盛り上がるのかなぁ。少なくとももっと討議する時間が取れたのかもしれません。大会自体は支部からの活発な意見交換も行えて時間が足りないぐらいでした。しかし本来するべき支部への丁寧な説明とかは出来なかったんではないかという反省が沢山残ります。
大会までに支部で協議してきてもらうことなどについても事前に出していましたが、狙いほどはうまくいかなかった感じもあります。
「うまくいかなかった」というと「どう進めようとしたのか」ということになります。公共労には様々な課題があります。それは、決して中央で「こうしたら良い」とかの指示で事が図れるものではないと思っています。だから、「支部としてはどうしたら良いのか?」ということを確認したいことなども多かったんですけど、なかなか一堂に会しての定期大会では個別案件を取り上げている時間もなくて未消化なものが残ってしまいます。
せめて、それなら「最低限支部としては何をしたら良いのか?」ということを確認したかったんですけど、それすらうまく決められなかったし、伝えられなかった気がしてならないです。難しいです。本当に組織運営をうまく進めて行くというのは難しい、ということで正直言って途方に暮れています。