伝 言 板
2015-06-07 四国支部の学習会に行ってました。
学習会参加者は60人を超え、学習会の後に新人歓迎会も催されて活気溢れる今の四国支部を象徴して賑やかで楽しい会でした。
学習会のテーマは、「なぜ職場に労働組合が必要なのか?なぜ労働組合が誕生したのか?」というテーマと最近の公共労の活動について話をさせていただきました。
経営する側と労働者側とでは、考え方が違ってくるのは必然だと、だけど今は人材確保や育成などの観点も経営者は考えなければいけない。労働条件の改善は、両者にとっての課題になっている。だからこそ、労働者の声を集約して要求を掲げる労働組合の活動は重要です。
日頃から組合員に情報を流し、組合員の声を聞く姿勢が大切です。今の四国支部は若い人たちが次々と組合活動に参加している状況のせいか、休憩時間などでもどんどん質問が来て、組合活動への意識が高いことが伺えます。
今回の学習会では僕の方が元気をもらった気がしました。ありがとうございました。