1/21〜22にかけて麹町にある「エデュカス東京」で医労連の中央委員会が開催されました。

中央委員が７５名で中央執行委員等を加えると１００名を超える参加者で春闘方針や要求について熱心な討議が行われました。７全国組合に加え、各都道府県の県医労連の取り組みや活動報告を聞いていると大変勉強になります。

公共労の組織は医労連の１７万人の中では、小さな組合ではありますが、看護師の問題など多くの共通課題を抱えており、他の組合の活動は大いに参考になります。

規模は違いますが、看護師の夜勤問題や長時間勤務の問題、すべて人員不足によるもので、全く同じ悩みを抱えています。

公共労も春闘に向けて、組合員の理解を得ながら運動を進めて行きたいと考えています。ようやく議案書も出来上がり、各支部に中央委員会までに協議してきて欲しいことについて通知も出しました。2/14〜15に開催する中央委員会で春闘方針と統一要求をしっかりと固めたいと思います。