私たち公共労青年部は、2017年9月30日〜10月1日 の２日間にかけて、 東北中央病院にて学習交流集会を開催しました。
　集会初日では山形済生病院労組　渡邉　伸二（わたなべ　しんじ）さん、 二本松会労働組合　高田　寛大（たかだ　ひろお）さんにご講演をいただき、 その後お二人を加えて、「組合はどうあるべきか」、「どうすればさらに多くの方が組合に参加してくれるか」を話し合いました。


　私たち青年部の活動に求められているのは部署や支部を越えて、青年同士交流し仲間を作っていくことであると思います。 これからも公共労の組合活動を活発にするためには、多くの人が楽しく参加できる企画を考えることが必要であり、 今回のように各支部の青年が集まり話し合うこと、交流を深めることが大切であることを学びました。 　初日の夜の交流会では、山形牛の焼き肉を肴に大いに交流を深めることが出来ました。
　私たち青年部の組合員は、これからも前向きに公共労の組合活動に取り組むこととし、 支部内、支部間のコミュニケーションを大切にして青年たちが安心して働き続けることができる職場環境を実現するために 「よく学び、よく遊び、よく交流する」ための活動の企画、運営を行っていきます。
　また、青年たちが自分の悩みをみんなで話ができるような交流の場や要望を解決していくため、 これまで以上に活発な青年部活動を実施していきたいと考えています。

　２０１７年１０月１日　公共労青年部