2016年8月26〜28日 公立学校共済組合職員労働組合青年部
 平成28年8月26日から28日まで「2016公共労サマーキャンプin四国が開催されました。
 今回のキャンプには、140名の参加者があり、盛大なキャンプとなりました。
 1日目の夜にサマーキャンプ開会式を行い、各支部・分会からの参加者が顔合わせをしました。 既に顔見知りの人も初対面の人も開会式の中で自然に打ち解けあい、昔からの友達同士のように盛り上がっていました。
 2日目には、3つのフィールドワークが企画されており、参加者は以下のコースに分かれてそれぞれのコースを楽しみました。
@ ゆっくりしたい人にお勧めの「直島観光コース」
A 家族連れにお勧めの「レオマワールドコース」
B スリルと冒険を楽しみたい人にお勧めの「ラフティングコース」

【直島観光コース】

東京支部分会 久能 義隆さん(抜粋)
 個人的にはラフティングに興味もあったのですが、体力が持たなそう だったため、直島観光コースへ参加しました。
 現在、高松市をはじめ、瀬戸内の島々を舞台にした「瀬戸内国際芸術祭」が開催されており、直島もその舞台の一つとなっていたため、島のあちこちに芸術作品が展示されていました。 直島島内を観光しながら芸術作品の鑑賞も楽しむ趣向で、瀬戸内海の風景と芸術を堪能する事が出来ました。
                       
草間彌生作「南瓜」  直島を代表する作品
ちなみに黄色の「南瓜」もあります♪
          
フェリー前で集合写真






【レオマワールドコース】

中国中央病院支部 遼生君(小4)
 ぼくはお母さんとおねえちゃんと一緒にレオマワールドへ行きました。 ジェットコースターが一番楽しかったです。けっこう揺れたりしたのでよかったです。 友達もできたのですごくうれしかったです。お母さんはいそがしいけど、また行きたいです。
レオマワールドのイベント
                                       

【レオマワールドコース】

中国中央病院支部 晃汰君(小5)
 ぼくは、今日レオマワールドに行きました。初めはお化けやしきに入ろうとしたけれど、映像を見ただけでやめました。 てんとう虫のジェットコースターは行列で乗れませんでした。 ご飯を食べ終わり、プールに行くと、すごく広かったです。ぼくは一番初めに流れるプールに入りました。 流れの逆の方には全然すすめませんでした。次はウォータースライダーに5回くらいすべりました。 ウォータースライダーはながかったです。丸太の上を進んでいくのをやりました。左右に水でっぽうがあり、何回も当てられました。 でも、一回も落ちませんでした。ぼくも水でっぽうをして二人落とせました。また行きたいです。

【レオマワールドコース】

中国支部 佐々木 恒輔さん
 今回、四国サマーキャンプに家族も含めて参加をさせていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。 初日の夕食は、参加者が入り混じり皆さん初顔合わせでしたが、時間とお酒が進むにつれて距離が縮まっていったと思います。 子供も友達が出来て、とても喜んでいました。二次会の後のうどんはさすが四国のうどんだなと思うほどおいしかったです。
 2日目はレオマワールドへ参加し、半日遊びまくりの日でした。遊園地にプール(笑)、 うちのおじーちゃん・おばーちゃんは人生最後にと、空中ブランコ??に乗って思い残すことはもうないようです。 夕食のセリ市は各支部の名産が多数並び、競売はすごい盛り上がりでした。その後のカラオケで他支部との親睦が深まったと思います。 この勢いを組合活動へ繋げて行きましょう!!
レオマワールドでは子供に大人気の 「妖怪ウォッチ」のイベントも開催されていました!
 最終日は皆さん、別れを惜しみながらの解散になりましたが、中国支部から沢山の参加者が来てくれて支部の青年部長として誇らしかったです。
 次回は東北なのでまた、家族を引き連れて参加したいと思います。 四国支部のみなさん、お疲れさまでした!!ありがとう!!        



【ラフティングコース】

関東中央病院支部 北 由布子さん
8月26日から28日に行われた、公共労青年部主催のサマーキャンプに参加させていただきました。今年は四国での開催ということもあってか、関中支部からは家族連れも含めて7組、総勢15名の参加となり、予想していたよりも多い参加者が集まりました。  初日は、それぞれの仕事の都合などもあり、午前中に着くグループと、夕方に着くグループとで分かれてしまいましたが、午前中に着いたグループは、四国支部の方々が企画してくださったスペシャルプログラム女木島観光で、海に入ったり、洞窟探検などをしたそうです。参加者から、とても楽しかったと感想をいただきました。  2日目のフィールドワークは、吉野川のラフティングに参加させていただきました。日本一の激流と聞いていたので、楽しみ半分、不安半分でドキドキしながらボートに乗り込みました。始まってみると、不安はあっという間に消え失せて、楽しくて楽しくて、思いっきりはしゃいでしまいました。今回は初心者コースということで、前半の軽いところのみだったということなので、もしまた行く機会があったら、ぜひ、後半の激流にもチャレンジしたいと思いました。  2日目の宴会では、恒例のセリ市も行われ、各地の逸品をお得に獲得することができ、良いお土産ができました。  宴会後の2次会では、良い具合にお酒も回ってきて、他支部の方たちと病院の状況や仕事の話などもしつつ、盛り上がりました。  多くの組合員が一同に集まるというのは、キャンプならではだと思います。こういった機会を大事にし、同じ支部のメンバー、他支部のメンバー、ともに輪を広げて行けたらと思います。  最後に、今回のサマーキャンプの企画・運営などに携わって頂いた四国支部の皆様に感謝申し上げます。

【ラフティングコース】

中国中央病院支部 渡辺 康臣さん
 副中央執行委員長の中国支部の渡辺です。2泊3日のサマーキャンプお疲れ様でした。 2年に一度の公共労の一大イベントのサマーキャンプ、他支部の仲間と楽しく交流ができました。 2日目には吉野川のラフティングを体験してきました。水しぶきを浴びながら激流を下り、吉野川・大歩危小歩危の渓谷美を堪能することができました。 吉野川の激流のおかげで、日々の業務による心身の疲れも綺麗に洗い流された気がします(笑) 四国支部の実行委員の方々、本当にありがとうございました。 これからも青年部が公共労を盛り上げていきましょう!!
ラフティングの様子
  吉野川は「2017ラフティング世界選手権大会」 の開催が決定されている川です!
 

【ラフティングコース】

東北中央病院支部 佐々木 竜馬さん
 今回のサマーキャンプin 四国では直島コース、レオマワールドコース、ラフティングコースが開設されました。
 私は徳島県の吉野川で開催されたラフティングコースに参加しました。 ラフティングをするのは生まれて初めての経験だったのでとても楽しみにしていました。 キャンプ当日まで悪天候が心配されていましたが、当日はほとんど雨が降ることもなくきっとラフティング日和であったと思います。
 最初に簡単な説明を受けて、5,6人のグループに分かれてボートに乗り込みました。 今回は初心者向けの比較的緩やかなコースだと事前に聞いて正直なめていましたが、 実際に川を下ってみると、急流で振り落とされたり、息ができなくなるくらい急流を浴びたり、 8mの崖から飛び降りたり、インストラクターにボートから掴み落とされたり…などと最高に楽しい経験をすることができました。 川を下るだけではなく、途中いろいろなイベントがあるため、終始楽しくあっという間に時間が過ぎてしまいました。 今回ラフティングの楽しさを知ったのでまた絶対に挑戦してみたいと思います。
 その晩は食事会、セリ、カラオケがあり最高に楽しい1日を過し、他支部の方々との交流を深めることができました。
 今回のキャンプを企画、運営してくださった四国支部のスタッフの皆さま最高のキャンプを本当にありがとうございました。
 次回は東北でウィンターキャンプが開催されます。たくさんの方のご参加をお待ちしております!
閉会式 全員で集合写真を撮りました!



【サマーキャンプ総括】

 

四国中央支部 公共労青年部部長 土田早人

          
 まずは、実行委員の皆さまお疲れ様でした。ありがとうございました。
 2014年の中国中央病院支部主催のサマーキャンプから、早2年以上が経ちました。思えばあの日、次は「四国支部お願いします」と言われ 「ウインターキャンプをはさむから4年後、その時には私も青年でなくなっている年齢だから・・・」と思っていたその時、 2年後にウインターではなくサマーを!という事で、多少焦りながら広島から帰ったのを昨日のことのように思い出します。
 いろいろありました。詳しく書くと大変なのでいろいろあったとしか言いようがないのですが、 このように多くの人やお金が係わることを経験した者が四国の青年部にはいなかったもので、 前回四国で行ったときの実行委員の方に色々とアドバイスをいただきながら、何とか準備がととのっていきました。
 しかし、ととのったかと思うと、また問題発生といった具合で途中、もう参加してくれる人が少なすぎて2016は中止になるのでは、 との懸念まで実行委員の中で話していた時期もありました。
 そんな中、何とか参加者名簿も出そろい、目標でありました前回サマーキャンプ2014の参加人数と同程度に達しました。 でもまだ当日ではありません、わくわくと不安が止まらない我々実行委員は、当日までの最後の1週間は毎日集まろう! ということになって毎日終業後組合の部屋に集まり、20時過ぎまで当日の話をつめていきました。 そして迎えた今年のサマーキャンプ。特にレオマワールドコースの皆さまには大変なご心配とご迷惑をおかけましたことを、 この場をかりてお詫び申し上げます。
2日目夜の宴会時に行ったセリ市の様子      希望の商品を競り落とせてご満悦?
 レオマワールドの担当でありました私は、実行委員の幹部の一人から顔を合わすたびに「レオマは大変ですよ〜、レオマは大変ですよ!」 と言われ続けており、バスに乗る直前にもやはり「レオマは大変ですから…」と言われており、結果この予言が的中する事態となってしまいました。 本当にすみませんでした。しかし、誰かが事故にあうとか、ケガをするといったことではなかったのでお許しいただければ幸いと思います。
 私が中心となって、やったかのような内容なので締めの前に、実行委員長の森下さん本当に、本当にありがとうございました。いくら感謝してもしきれないぐらいです。  最後に、労働組合で一番大切なものは組合員だと思います。組合をより強くしていくためには多くの組合員が必要です。
 青年部はこれからも、若い組合員が楽しく組合に参加でき、組合の事を少しでも知ってもらえるように、楽しい活動をしていきたいと思いました。
                                

四国支部の皆さんありがとうございました!