学習交流集会報告書

報告者 青年部担当中執 久能

開催日

 2013年11月16日(土)14:00
〜17日(日)12:00

会 場

  四国中央病院 講堂

参加者

 東北支部3名 中国支部3名 四国支部6名
  東京支部分会1名 中執3名 駒宮書記長
 合計17名

【菅原青年部長の挨拶】

 医労連アクトへ公共労からの参加者が20名を越えた。これは今までになかった事、この医労連アクトの活動をキッカケとして青年部活動に弾みをつけていきたい 

【駒宮書記長より公共労の現状について】

 都労委での和解について、年末年始手当等について現行の25%減額で和解する予定。 各支部がストライキの体制をしっかりと構えることが可能となるような体制作りと組合員の結集が大事。

【中国支部よりサマーキャンプの報告】

 次年度に中国支部で開催される公共労サマーキャンプについて報告を行った。
・ 日程は2泊3日を予定とし、開催地を神石高原とする。
・ 医労連のアクトインサマーを参考とし、参加者をグループ分けし、「班」を作成、キャンプ中の行動は、この「班」を基本として活動を行う。
・ キャンプの参加募集については、2014年2月頃より開始を予定している。

【学習会】

 
 今回の学習会では、事前に各支部・分会の紹介及び問題点についてパワーポイントによる資料を作成し、その内容を参加者の前で発表をする形式で行いました。
 各支部の紹介等については、青年部ニュースにて詳細を掲載します。
 各支部に共通する問題として → 組合活動への参加率の低さや参加者の固定化をどのように解決するか?ということが当面の大きな課題

【四国中央病院及び三島医療センター視察】

 四国中央病院及び三島医療センターの施設を視察しました。
 これは、以前に東海中央病院での施設内を視察した際、参加者から自分の支部と色々な部分を比較することができ、勉強になった。という意見から今回の学習交流集会でも行うこととしました。
 今回の学習交流集会においても行った病院施設の視察については、現地からの参加者からも自分のいる支部を良く知るいい機会になったという意見がありました。
 このような病院施設の視察は、自分の支部や他の支部の現状を知ることで自分が働く職場環境について改めて考えることができるいい機会であると感じました。この企画については、今後の継続企画としていきたいと考えています。