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伝 言 板


2019-11-01 中央執行委員長あいさつ

この度、中央執行委員長に選出されました、東北中央病院支部の菅原秀明です。よろしくお願いします。

今回、中央執行委員長を引き受けさせていただいたのは、自分の考えの中に「頼まれごとは試されごと」という言葉を 大事にしているからです。これは「物事を頼む人は、どうでもいい人に頼むのではなく一生懸命やろうとする人間に頼むもの。 頼まれたら相手が想像している以上の行動を提供する。頼まれごとは、チャンスであり自分を試していることなのだ。」という考えで、 病院・県支部・宿泊のすべての労働組合員の職場環境の改善に取り組んでいきたいと思います。

今の話題は働き方改革関連法案により、年5日の有給休暇の取得が義務付けられたことです。 また、2020年からは有給休暇取得率の目標が70%になるようにしなければなりません。 これは組合活動をする上で、チャンスと感じています。

中々、取得できなかった有給休暇を公立共済本部や病院は有給休暇を取得させるために今、何が足りないのか考える必要が出てきたのです。 そのためには人員増員は必須であり、誰もが有給休暇を取得しやすい職場づくりをしていくためにも、 労働組合が一丸となって活動をしっかりやることが重要です。皆様の一人一人の力をお貸しくださいますようご協力お願い致します。

中央執行委員長 菅原 秀明


2019-11-04 今年度役員

今年度役員を更新しました。

2019年度役員名 および

各役員のあいさつを掲載しました。


2019-11-13 ストライキ決意表明投票 賛成多数で批准! ストライキをしっかり構えて闘おう

病院側と労働者が対等平等に交渉するためのストライキ権

「ストライキ」と言っても、私たちは病院と対決したい訳ではないし、ストライキを打ちたい訳 でもありません。労働条件や賃金について話し合いがしたいだけです。大事なのは、きちんとした 話し合いを成立させるためには、「労使対等」の関係が欠かせないということです。 私たちは「雇われている」身なので、経営者よりも立場が弱く「労使対等」とは言えません。そ こで!私たち労働者側が団結し、ストライキを構えることによって、ようやく労働者と経営者が対 等の交渉のテーブルに着くことができます。

また、このストライキ決意表明投票の数字の高さが、要求実現への組合員の強い決意を病院に示 すことができます。

今回のストライキ決意表明投票で賛成多数を獲得したことは、要求を前進させるための大きな一 歩となりました。19秋闘では今後、第1回本部団交の翌日11月15日(金)に始業時から1時 間のストライキを予定しています。各支部でストライキを打てる準備をしっかり整え、団体交渉に 臨み、要求の前進を勝ち取りましょう!!