2016春闘前看護部集会アンケート結果
(回答数10/10)

1 松岡書記次長からの説明
理解出来た 9部分的に理解出来た 1難しかった 0
【感想】
・自分達の仕事の問題点がよく理解出来ました。
・何となく見ていた勤務表ですが、今回の内容をふまえて見てみたいと思います。
・夜勤問題や超勤、年休の取得など、今まで当り前だと思っていたことが当り前ではないことが分かった。
・全ての問題の根本に人員不足があるという話がとても分かりやすかった。
・日常の中におかしい点が沢山あることに気がつきました。
・上の人のやり方でその職場で守られているものが決まってしまうということを強く感じました。
・夜勤の問題や長時間労働について、働きやすい環境づくりを行なうことにより改善できる部分がある。
・週32時間勤務にできるように、準夜と深夜の間の休みは勤務免除となるようにして欲しい。
・年休取得できるように、又、取得できなければ買い取りにして欲しい。
・正循環の良さがとても理解出来た。
・準夜→休日の超勤45分のからくりもビックリした。
・組合の事については、まだまだ知らない点もあったり、年休のよりよい使い方、損な使い方を知る事ができ、勉強になりました。
2 グループワーキングについて
テーマ良い 9人数ちょうどいい 10議論深まった 10
【感想】
・様々な病院の現状を知り、自分だけ苦しい状況ではないと思いましたし、看護師全体の問題として、自分達が主体的に取り組まなければいけないと思います。
・他の方の意見をきけて、改めて看護ってなんだろうとか、働くためには、といったことに向き合うことができた。本来したい看護をできるために現状を知っていくことは大切だと感じた。
・他の病院の人と話すことで現状の問題を把握することができる、
・自分の見直しができた。
・他の病院の方との意見交換ができなかった。
・秋闘前の看護部集会のときのグループワークと同じ内容だったので、違う人が参加した方が良かったかなと思いました。
・他支部の現状、看護について話し合うことができ良かった。
・働きつづける職場にするにはどうすれば良いか、他の病院の現状や意見など聞けて良かった。
・他の病院の状況や集会で得られた情報を持ち帰り、職場環境が改善できるよう働きかけたいと思います。
・多くも少なくもなく、活発に意見交換が出来た。
・各部署の思いや不満、看護としてのあり方を各自、話をぶつけあい共感もできましたし、改善できるような方法を見出していく一歩を踏みこめたかなぁと思います。
3 駒宮書記長からの説明
理解出来た 9部分的に理解出来た 1難しかった 0
【感想】
・現実問題難しい要求もあるが、要求を発信していかないといけないと思った。
・公共労の賃金が低い。医(三)の問題認識
・もっと怒らなければいけない労働条件であるということを改めて感じた。
・もっと声を出していいんだということを感じた。
・春闘に向けての要求がしっかり固まり、みんなで闘っていかなければいけないと意思が固まりました。
・支部で伝えることを頑張ります!
・看護師の3級昇格や夜勤について話を聞き、学ぶことができ良かった。
・改善して欲しいことは沢山あるが、一つずつでも解決し、処遇が改善していくように一人一人が声をあげていかなければならないと思った。
・超勤や権利を主張することがなかなか難しいけど、少し考え方を変えてみたいと思います。
・認識を変えることが大切
・気持ちの切りかえ
・昇格、年休取得率向上、夜勤改善は今後も検討していく課題になると思います。厳しい状態ではありますが、1つからでも改善できるよう部署でも考えていきたいなぁと思いました。
看護部ニュースに戻る