秋闘拡大窓口交渉実施!!

 公共労は10月8日(木)に共済組合本部にて2020秋闘の拡大窓口交渉を実施しました。
 出席者は、理事者側は事務局長、総務部長、病院部長、人事課長、病院課長。 公共労側は増田書記長と駒宮中執の2人でした。
 最初に病院課長から令和元年度の決算状況からの病院経営状況について説明があり、 続いて令和2年4月〜7月までの経営状況についての説明がありました。 令和2年度については、「コロナウィルスの影響で今までにはない落込みがあるが、 4月〜5月に比べて6月〜7月は復調している」とのことです。  続いて公共労から秋闘統一要求についての主張を行い、それぞれについて協議を行いました。 主に主張したものは、 @正循環勤務における準夜勤務のあとの休日に勤務した時間について A非常勤職員の処遇改善 B委員会や研修について C年休取得率の向上について D年休として申請したものを拒否することや公休に振り替えることの問題 E不妊治療に対する特別休暇の創設について、です。 内容としては、今までの要求の繰り返しとはなりましたが、 「従来の様な「考えていない」などの回答ではなく、どの様に検討したのかなどについても回答して欲しい」 と申し入れをしました。