新年明けましておめでとうございます。
菅原中央執行委員長のあいさつ
新年明けましておめでとうございます。
組合員とご家族の皆様方におかれましては、お健やか
に新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
また、昨年中の組合活動にご理解、ご協力ありがとう
ございました。
令和になって初めて元旦を迎える年。十二支の最初に
位置する子(ねずみ)は五穀豊穣と商売繁盛の神大黒天
の使いでもあり。子年は多幸を迎える大変縁起の良い年
と言われております。
2020年は東京オリンピックがあり、日本全体が祝福ムードになっており
ますが、公共労としては、様々な課題を抱えております。特に年休取得につい
ては、18日取得を目標として、実現させることに向けた年休取得元年と位置
付けております。
先日の団交でも理事者からは「ちゃんと休んで元気を回復させる。休息をし
っかり取って、また明日からの業務を行う。という意識に変えていかなければ
ならない」と回答がありました。
これからは皆様が、ちゃんと年休申請できるよう各職場の体制作り、雰囲気
作りに貢献できるよう組合員の皆様一人一人を大切に、そして支え合える組織
として、一丸となり奮闘してまいります。公共労の繁栄と発展を願って新年の
あいさつとさせていただきます。