2015統一要求(案)について(要旨)
−2014統一要求との変更点−
T賃金生活改善要求
ア T賃金生活改善要求−4諸手当改善−(3)「長期休日期間(年末年始・GW)における休日給の支給割合を100分の160とし、勤務した者には特別休暇を与えること」と変更、支給割合100分の160は昨年末の要求だが、年末年始勤務期間を長期休日期間として範囲を拡大した。
イ T−4−(4)「血液を取り扱う危険に対する手当を設け、1勤務1,000円とすること」と表記を変更した。
U労働条件・医療改善要求
ウ U労働条件・医療改善要求−1増員・夜勤制限を行うこと−(1)「とくに、重症度や看護必要度などに応じた配置を行うこと」という部分を追加
エ U−1−(2)「また、人員配置を行うにあたっても配慮をし、他の職員に過重な負担とならないようにすること」という部分を追加
エ U−1−(4)−A「三交替制は、夜勤を個人月6日以内とすること」と月8日以内から月6日以内に変更。同様にB「ニ交替制は、夜勤を個人月3回以内とすること」と月4回以内から月3回以内に変更
オ U−4「委員会や研修においては・・・」の表記を変更、箇条書きにした。
カ U−7諸休暇を拡充すること−(1)「取得日数は日・時間の積み上げ方式とすること、また、介護休暇中の賃金を保障すること」という部分を追加
キ U−7−(3)子どもの看護休暇の対象となる子どもを「中学校就学の始期に達するまでの
子」に変更
ク U−9職員の健康診断を充実すること−(2)「交代制勤務者については、年齢を問わず乳がんや前立腺がんの定期検診を受けさせること」を追加
ケ U−14「そのために支部・宿泊施設における実態調査をすること」を追加
コ U−15医療改善要求で「(1)内部患者割引制度の改悪に反対、診療交通費助成を維持すること」「(7)窓口での自己負担をなくすこと」を追加