公共労ニュース2020年1月15日

菅原中央執行委員長のあいさつ

新年明けましておめでとうございます。

 組合員とご家族の皆様方におかれましては、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 また、昨年中の組合活動にご理解、ご協力ありがとうございました。
 令和になって初めて元旦を迎える年。十二支の最初に位置する子(ねずみ)は五穀豊穣と商売繁盛の神大黒天の使いでもあり。 子年は多幸を迎える大変縁起の良い年と言われております。
 2020年は東京オリンピックがあり、日本全体が祝福ムードになっておりますが、公共労としては、様々な課題を抱えております。
 特に年休取得については、18日取得を目標として、実現させることに向けた年休取得元年と位置付けております。
 先日の団交でも理事者からは「ちゃんと休んで元気を回復させる。休息をしっかり取って、また明日からの業務を行う。 という意識に変えていかなければならない」と回答がありました。
 これからは皆様が、ちゃんと年休申請できるよう各職場の体制作り、雰囲気作りに貢献できるよう組合員の皆様一人一人を大切に、 そして支え合える組織として、一丸となり奮闘してまいります。公共労の繁栄と発展を願って新年のあいさつとさせていただきます。

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   まさに「年休取得元年」として、施設側の認識を変えていくと同時に、 職員側も年休取得に関する考え方を変えて行かなければならない年になると思います。
 「年休は付与されていても、その権利を行使しなければ意味がありません。」
 権利を行使できる職場環境に変えていけるように頑張りましょう!

本年もよろしくお願いします。