変更した箇所、新たに要求として加えた箇所
・一般職(二)の初任給格付けを4号引上げること
・待機手当を1回につき2,000円とすること。深夜は5割増とすること
・緊急呼出手当を1回につき2,000円とすること。深夜は5割増とすること
・本部支援により資格を得た職員の資格維持に必要な費用を100%支援すること
・看護師の賃金等の処遇を改善すること
・在職5年、10年で特別昇給を行なうこと
・専門看護師手当を月に10,000円とすること
・認定看護師手当を月に6,000円とすること
・専門看護師、認定看護師の資格維持に必要な費用を100%支援すること
・非常勤職員の処遇を改善すること 病気休暇や慶弔休暇などの諸休暇を制度化すること
・毎年9月から11月までの3か月間に年休5日の計画付与を行うこと。そのための労使協定を締結すること
・年休の繰越日数の上限20日を撤廃すること
・年休取得率向上が目標値に達しない場合、年休の買い取りなどを検討すること
・看護師の労働条件を改善すること
夜勤後の時間外労働を禁止すること、時間外労働を減らすよう業務改善や夜勤業務の軽減を行なうように指導すること
加齢による夜勤減免を行なうこと(45歳以上は夜勤軽減)
・労働条件を改善するため、以下を協定化すること
勤続6年、9年、12年目に対して連続する特別休暇3日を付与すること
働き続けられる職場づくりや看護師などの人員不足の解消を図るためにも、短時間勤務などの選択を可能にすることにより、
正規職員での柔軟な雇用を可能にすること
育児休業を早期に切り上げた職員に対して、夜勤免除や時間外勤務免除は当然のこととして、委員会活動、チームリーダー等の免除を行うなど、
勤務軽減の配慮をするよう病院側に指導すること
産前休暇の残余期間を産後休暇に繰り越せるようにすること
産前休暇、産後休暇をそれぞれ10週とすること