閉会あいさつ(渡辺康臣副中央執行委員長)
二日間の熱心な討議お疲れ様でした。
2016秋年末闘争では、第1回目の団交では要求説明を行っていましたが、
この春闘では第1回目の団交からストライキを構えて団交に臨むことになります。
なので、まずは支部で交渉を行って、病院からの回答をしっかり引きだし、
「支部で解決出来ることは支部で」「支部で解決できないことは本部で」と言う様に支部と中央でそれぞれの役割を果たして、
本部団交に良い形で臨める様に頑張って行きましょう!
二日間本当にお疲れ様でした。
松岡中央執行委員長の「団結ガンバロー」
二日間に渡った中央委員会お疲れ様でした。
各支部の中央委員、役員からの意見が出て、活発な討議になり、春闘運動方針が固まりました。
春闘に向けて一層の団結を強めましょう!
おわりに
二日間の熱心なご討議お疲れ様でした。役員の方々もご苦労様でした。これだけ詳細な報告書が作れたのは、二人の書記の方が議事録を丁寧に作成していただいたお陰です。
組合活動では、組合員が一つになること、「団結すること」が何よりも大切です。
労働者一人ひとりでは、管理者と対峙することは困難です。だから、労働者が「団結すること」が憲法でも保障されています。
そして、団体交渉することも憲法で保障されています。
この労働組合活動に対して、管理者が不当に干渉することは禁じられています。
これらの権利をしっかりと守らせることは、労使関係において重要なことです。
支部におかれても「組合員のために」これからもご奮闘ください。